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2011年10月18日 (火)

ジケンはゲンバで起きている

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国境のただならぬ厳しいチェックを受け入国。
訪れたエルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教の聖地が隣り合わさってる場所。
宗教間の争いごとが絶えない世の中だが、ここ聖地エルサレムでは何事もない空気が流れているようだった。
しかしお互いに干渉しない、なにか冷たい空気にも思えなくもない。

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ある日パレスチナ自治区のヘブロンという町に行った。
パレスチナ自治区はガザ地区とウエストバンク地区にわかれている。
イスラム原理主義組織、過激派のハマース(政党)のガザ地区。
パレスチナ解放機構(PLO)、主流派のファタハ(政党)のウエストバンク地区。
ヘブロンはウエストバンクにある。
訪れたその場所はゴーストタウンと化した場所、イスラエルとパレスチナを隔てる壁、難民キャンプにセキュリティーチェックポイントなどとエルサレムにはない雰囲気があった。
意外と言ったらいいのかマーケットには活気があり、陽気な人々が多かったのが印象的だ。


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自爆テロといわれている行為はガザ地区からが多い。
穏健派とも言われているファタハは自爆テロをよく思っておらず、自分達の主張や平和への訴えをテロではなくアートで表現しようというプロジェクトを行っている。
写真、絵画、演劇・・・・アートプロジェクト。
子供達の撮った写真や描いた絵などは難民キャンプに行くと見ることができる。
演劇を見に行った人の話では、つい先日まで自爆テロ要員として訓練を受けていた少年が出演していたそうだ。
国連に一国として認められた際には「アートの国パレスチナ」となる日がくるかもしれないな。

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イスラエル・パレスチナ問題。その言葉はずいぶん前からあったように思う。
知っていたのはその言葉だけで、その中身についてはほとんど知らなかった。
ここに実際に訪れ、数日だが滞在し、薄っぺらいながらも勉強したことによってその問題との距離がほんの少し縮まった。
距離が縮まって、それで?と言われたら何もない。
僕が表面上だけ知っても何もすぐにはかわらない。
でも全てのことは知ることから始まるのであって、知らぬよりかはマシかな。

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コメント

いま広島に来ています
さっき電車の窓から原爆ドーム見たけど、そこだけ65年前の広島でちょっと戸惑いました
パレスチナってテレビのニュースでよく聞くけど、65年前もやっぱり同じように戦ってたんかな
65年後の今の日本では、多くの人が大切にしているものに成功したいってもがいてて、俺もその一人やけど、パレスチナでは多くの人が変わらず宗教的な生きざまみたいなものが守るべきものなんかな。。
ニュースやなくて、友達の言葉はリアルに感じられて色々と考えさせられました
ともあれ気をつけて旅してなあ
俺も旅の途中happy01

投稿: 半ズボン | 2011年10月20日 (木) 11時33分

たかやんやでぇ!
りゅうちゃん相変わらずやなぁー
またバンドやろや!

投稿: たかやん | 2011年10月23日 (日) 01時49分

たかやんも相変わらすそうやなーw
帰ったらバンドやろ!!

投稿: Ryusuke | 2011年10月28日 (金) 02時57分

イスラエル・パレスチナ問題はもちろん宗教問題もありますが、後ろでの政治問題もあるみたいです。
色々な国が絡んだ・・・・

投稿: Ryusuke | 2011年10月28日 (金) 03時01分

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