2011年12月21日 (水)

ケープタウンサーフィン

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今回滞在していたケープタウンはアフリカらしかぬ場所。
町並みはまさにヨーロッパのよう。
通り沿いにはあちこちにセキュリティーの人達。
それが治安の悪さを物語ってはいるが、そのおかげで昼間はもちろん夜間でも外を出歩けていた。
ワインもヨーロッパ並みに安くて美味。
町行く人達もみなおしゃれ。
通りにある店などもおしゃれで、サーフショップも何軒かある。


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南アフリカのサーフポイントと言えばダーバンやジェフリーズベイが有名だが、ナミビアでサーフィンがしたかったため、そして混雑や波の取り合いが嫌だったため今回はあえてケープタウン周辺に的を絞った。シャークアタックの被害がまだ少ないということも一因ではある。
世界的に有名なポイントがあるわけではないが、車で一時間の範囲内には何十というサーフポイントがある。
ビーチブレイク、ポイントブレイク、そして海藻。
ポイントでの駐車場にも困らず、今回訪れたポイントには全箇所セキュリティーマンがおり、水シャワーの設備まで。
ローカルサーファーもみなフレンドリー。
今回メインに訪れていたのはロングビーチポイント。
ダウンタウンから車で40分程の場所だが、この辺りのメインポイントというだけあり乗りやすくいい波が割れている。休日はさすがに混雑するようだが、平日の混雑はない。
今年の南アフリカジュニアチャンピオンはそこをホームポイントとする少年だ。
そしてケープタウン周辺で見かけたサーファー達は白人ばかりだがその少年は黒人だった。
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近代化されたケープタウンだが、サーファーだけにとどまらず町のあちこちでは白人と黒人の割合の比率を感じる。
いい車に乗っているのは白人で一昔前の古い車に乗っているのは黒人。
ローカル乗り合いバスを利用しているのはほぼ黒人。
スーパー、ファーストフード店、ガソリンスタンド、工事現場、タクシー運転手、セキュリティー関係で働いているのはほぼ黒人が割合を占めている。
白人が働いている姿をあまり見かけず。高級レストランやバー、個人経営の小さな店舗などで働いているのを見かける程度。後は買い物をしているか、車に乗っているか、サーフィンをしている白人しか見かけなかった。

南アフリカに暮らす白人の割合自体が少ないといっても・・・
それでも何か・・・
違和感がある・・・

南アフリカのどの町に行っても、白人が住んでいるのは街中の立派な家。黒人は町外れのバラック小屋。
前回のワールドカップでヨハネスブルグ周辺のいくつかの黒人街は世界からごまかすように新しくなったようだが・・・

まだまだアパルトヘイトの名残は残っているように思われた。

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